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トヨタモータースポーツフェスティバル 2006 観戦レポート 】
■日 時:2006年11月26日 5:30出発〜20:30帰宅 ■場 所:富士スピードウェイ  ■天 候:曇りのち雨
昨年に引き続き、今年も行ってきました『トヨタモーターフェスティバル』♪ 特にネッツカップシリーズ『キング・オブ・アルテッツァ』の最終戦と言うこともあり、「どうしても観に行きたい」と、家族を説得し?いや、「富士山が見えるよ」を盾に今年も家族で観戦決定〜!当日は、朝5時半に出発しましたが、おきるのが非常につらい(汗) しかも週間天気予報の通りに空には怪しげな雲・・・富士山はと言うと「あっ、少し見えたよ♪」なんて程度で殆ど見えない状況でした(^_^;) 午前中に少し見えた瞬間を撮った後は非常にさむぅ〜くなり、雨も降り出す天気に。。。そうです、家路に付く頃には私も天気と同じ様に非常に厳しい立場に(汗)
朝一番のレースとしてアルテッツァがずらり。やはり本気モードの車両はカッコいいですねぇ〜
今回はピット裏もイベント会場となっており、スタンバイの車両を確認することが出来なかったのが残念でした。
左:トヨタ 2000GT (ボンドカー 67年)
右:トヨタ 2000GT
左:セリカGT-Four (ST185)
右:セリカGT-Four (ST165)
左:ESSO TOM'S チェイサー(98年)
右:ESSO ウルトラフロースープラ(JGTC02年)
Castrol TOM'S スープラ (JGTC 97年) triple a サード スープラGT
 #66(SUPER GT 06年)
ウェッズスポーツセリカ
 #19(SUPER GT 06年)
プロμ太陽石油KUMHOセリカ
 #52(SUPER GT 2006年)
ECLIPSE ADVAN スープラ
 #25(SUPER GT 2006年)
TOY STORY Racing MR-S
 #101(SUPER GT 2006年)
梁山泊 apr MR-S
  #777(SUPER GT 2006年)
ZENT セルモ SC
 #1(SUPER GT 2006年)
BANDAI DIREZZA SC430
  #35(SUPER GT 2006年)
Mobil 1 SC #6(SUPER GT 2006年) と スクーター(と名前は不明・・・) OPEN INTERFACE TOM'S SC430
  #36(SUPER GT 2006年)
arting RACING TEAM with IMPUL
 #1 (フォーミュラ・ニッポン 2006年)
arting RACING TEAM with IMPUL
 #2 (フォーミュラ・ニッポン 2006年)
トヨタスポーツ800
今回観戦前に面白いブログとして読んでいた「フレームショップ・オオニシ」のペルマガードアルテッツァも発見!この車両は第6戦でリアをクラッシュしていましたが、ブログで拝見していた通り、見事に綺麗な姿でした♪さてさて、最終レースに向かうアルテッツァがピットロードへ整列。エントリー車両が全て揃うまでの待機時間はこちらも車両をゆっくりと観覧。ウォームアップランにてタイヤを暖め、いざグリッドへ。この瞬間は緊張するんでしょうねぇ〜 運動会の「ヨーイ、ドン!」ですかね?ん?例えが?保育園の運動会と重なっていますね(笑)  レースは技も当然の事ながら集中力の持続が一番重要なのでしょうか。私はスポーツをやっていますが、練習は気楽にノビノビとやれても大会になると緊張しガチガチに(笑)まぁ、観戦は自由と言うことで、そんな事も考えながら観戦開始。今回は走行車両を頑張って撮ってみました(^_^)v
AVAVT FMR アルテッツァ SPコクピット狭山 アルテッツァ NATS・IDI・アルテッツァ
ネッツ茨城UGO アルテッツァ WBR アルテッツァ ネッツシュポルト アルテッツァ
インフィニ★IDI アルテッツァ ファブレス アルテッツァ ネッツ兵庫 アルテッツァ
FBBS・Mテック アルテッツァ ペルマガード アルテッツァ ネッツトヨタ岡山 アルテッツァ
ネッツ兵庫 アルテッツァ シールズアート・アルテッツァ CRTA・トムス・アルテッツァ
ハウスコンサルタント アルテッツァ AVANT FMR アルテッツァ オートバックス アルテッツァ
WBR アルテッツァ 光和FMR アルテッツァ IDI-一ツ山- アルテッツァ
ORC☆タイトー アルテッツァ ゴストネッツ茨城 アルテッツァ ネッツ茨城ワコーズ アルテッツァ
プライム宅成 アルテッツァ GK日道工業・青山 アルテッツァ TDO&つよぽん アルテッツァ
Havoline アルテッツァ 裕也眼科レーシング アルテッツァ THE DOG アルテッツァ
車両規定により、エアロパーツ装着車両が少ないのが寂しいですねぇ。その分、カラーリングとなりますが、SuperGTの様な派手なものを期待してしまうと「大人しいなぁ〜」といった感じでした。まぁ、注目度が違うので仕方が無いですかね。

以下の画像は、レース中に撮ったものですが、なかなか良いものがありませんでした(汗)かなぁーりの数は撮ったんですけどね。。。まぁ、カメラ?いや、私のセンスが無さ過ぎると言うことをご了承の元、観てみてください。しかし、数を撮ると整理が大変で、アップするにもサイズ変更しなければならず、と予想外に時間が掛かってしましたm(_ _)m
SC430ペースカー スタート直前の緊張の一瞬!
スタート直後の第一コーナー このシーンが見られなくなるのは寂しいですねぇ。。。
※画像はTMSF運営事務局様の承諾を得てTMSF2006より転用しております
決勝レース結果は。。。
1位:ファブレス アルテッツァ
2位:埼玉工業専門学校アルテッツァ
3位:ネッツ兵庫 アルテッツァ
4位:SPコクピット狭山アルテッツァ
5位:ORC☆タイトー アルテッツァ
6位:ネッツ茨城ワコーズアルテッツァ
7位:NATS・IDI・アルテッツァ
8位:裕也眼科レーシックアルテッツァ
9位:インフィニ★IDIアルテッツァ
10位:THE DOG アルテッツァ

※11位以下は省略させて頂きます。。。(^_^;)
撮影場所が第1コーナー前だった為、最後のいい画像が撮れませんでした。。。残念(^_^;)
 
レースも終わり、メインスタンドへ歩いていく途中にオープニング欄を控えた2000GT。 F1に無知な私は実車を見ても正直ピンと来ませんでした(汗) アルテッツァワンメークの後のヴィッツレース
オープニングセレモニーの2000GT
コースイベントで展示車両のデモ走行が始まり、しばしマッタリと観戦モード。
一番人気?のドリフト走行♪ 「RS☆Rスープラ 」 あぁ〜タイヤが・・・(笑) 織戸選手よりタイヤのカスが気に…
左:コクピット狭山FNATZ マークU
右:KUNNY'S チェイサー
Weds Sport チェイサー
左:T&E ソアラ
右:T&E ヴェロッサ

ラルフ・シューマッハー選手TF106(F1) vs 阿部 典史選手YZR-M1(MotoGP)の異種格闘技走行。私の予想ではMotoGPかと思っていましたが、F1の勝利。スタートと勝負だったんじゃないのかなぁ〜と思うほどの同等の加速だったのではないでしょうか。。。

「Castrol TOM'S スープラ」 はやっぱりカッコいいです。これってグランツーリスモでお気に入りだったので実車に感動♪
2007年型 SUPER GT開発車両とし、SC430がピットより登場。まだ、最終形じゃないと思われますが、ボディが真っ黒でハッキリと分からなかったです。まぁ、ハッキリと見ても’06バージョンを良く知らない私にとってはそして、脇坂選手のデモランストップすることなく、ピットへ。
SuperGTのトヨタワンメイクレース 「OPEN INTERFACE TOM'S SC430」 「triple a サード スープラGT」
このトヨタワンメイクによるSuperGTレースが終了した時点で家路に着くことに。まだフォーミュラーニッポンの最終戦が残っているのに結構な人が帰り始めてました。この時は、小雨が降りだし非常に寒かったから、それが大きな原因かな。まぁ、雪になっていないだけ良かったかと。しかし、メインスタンドから駐車場までの道のりが遠い(汗) しかも、駐車場を出るのもかなりの時間が掛かり、御殿場インターへ2時間は掛かったと思います。。。
「ZENT セルモ SC」と「Mobil 1 SC」 ウェッズスポーツセリカのタイヤ交換。交換は不要な走行時間だったのですが、結果のあまり関係ないレースさながらのパフォーマンス。

御殿場インターまでの渋滞は凄かったです(汗) ナビで抜け道を探していくと、そこも渋滞・・・まぁ、みんな考えることは同じです(笑) 結局、行きの20分程度が帰りは2時間。しかも、高速でも途中で渋滞です。これは覚悟の上でしたが、朝が早かったので眠気が・・・(-_-) 途中のサービスエリアで奥様と交代し、しばしの睡眠。その間、娘は車内でお菓子を食べながらDisneyのDVD鑑賞♪っで、お子さんがいらっしゃる方は経験があると思いますが、袋からポテトチップスがこぼれ凄いことに(涙) お腹を満腹にした娘は片手にお菓子を持ったまま ぐぅ〜♪ ぐぅ〜♪と夢の中へ。。。こちらは慌てて手からお菓子を救助活動。と色々と有りながらも無事に帰宅。帰り着いたのは20時だったので4時間半と行きの倍以上の時間でしたね(^_^;) 
来年はアルテッツァレースも無いし、行くか(行けるか)微妙です(^_^;)